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ツバキ油搾り

DSCF7157.jpg

今日は、ツバキ油搾りをしました。
ツバキの実は、9月頃に山から取ってきました。
良く干してから、9月末から11月にかけて、黒い殻をむいておきました。
中の黄色い実は、十分に天日で干してあります。
黄色い実は、まず臼で細かく、つぶします。


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このぐらい細かくなるまでに、約20~30分。
臼の真ん中をひたすら、ついていると、つぶれていない実がまわりから崩れて真ん中に集まってきます。
真ん中だけたたけば、きれいに細かくなるように、臼には少しだけかえしがついていました。


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細かくしたものは、ふるいでふるって、粉になったものだけを集めます。
粒の大きな物は、まだ臼で細かくします。


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粉になったツバキの実は、セイロに入れて蒸します。
真ん中に少しくぼみを作っておくと、早く蒸かすことができるようです。


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約45分ほど蒸すと、黄色い色が濃い茶色に変わります。
触ってみて、とても熱くなっていた方が、たくさん油を搾れるようです。


DSCF7163.jpg

セーデと呼ばれる油を絞る専用の竹かごの中に、蒸したツバキの実を入れます。
竹のセーデは、青ヶ島ではほとんど作れる人がいなくなってしまったため、とても貴重なものです。
ゆっくり搾らないとセーデが壊れてしまうのですが、
ゆっくり搾っている暇がないため、今回は梱包用のビニール紐で作ったセーデで搾りました。
セーデを搾り板に挟み、反対側に杭を打ち込んで、板の幅を狭めて行きます。
杭を太い物に4回変えながら、搾っていきます。


DSCF7164.jpg

搾り始めると、下からザーッという音と共に、ツバキ油が出てきました。
よく乾燥させた物からはたくさん出るようですが、今年は天気が悪かったので、
去年よりは、油の量が少なかったです。


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ツバキ油は山吹色をしていて、きれいです。
今は、少し濁っていますが、煮沸して水分を抜き、しばらく置いておくと透明に澄んできます。

今日は、一番搾りだけで精一杯でした。
搾ったあとのものを、細かく砕き、また蒸して二番搾りも搾ることが出来ます。
できれば、二番までは搾りたいものです。

今日は、午前は曇り、午後から少し日が出来てきましたが、風があり、気温の上がりませんでした。
昨日に比べて、とても寒くなりました。
還住丸代船は欠航でした。
黒潮丸も明日の昼決めに変更です。

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